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多くのご要望に応じて2022年秋に「スーツ事業」をスタートしました。
学生服とはひと味違う"かっこいい大人作りにご提案"を目指し、「自分流を楽しむスーツ」を発信してまいります。

 

学校制服キャンパス39 スタッフ一同

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スーツの保管方法

01

クリーニングは控えめに

シーズンが終わったらすぐに出す

洗剤が改良され、生地へのダメージは軽減されたものの、クリーニングは型崩れの原因となります。
またワンシーズン着用したスーツをそのまましまうのはNG。
人の皮脂や汗を吸着したまま長期間保管すると、汚れやシミも落ちにくく、虫食いの原因になります。
クリーニングの頻度はシーズンに1回、オールシーズンのスーツなら半年に1回程度で十分です。

02

クリーニングから戻ってきたスーツは

ビニールから出して一晩陰干し

クリーニングのビニールは通気性が悪く、カビの原因に。
クリーニング後は必ずビニールを取り、厚みのあるハンガーに掛け、一晩陰干しして溶剤を飛ばしましょう。
可能であれば木綿などの天然素材でできたホコリ避けカバーをかけ、防虫剤と一緒に湿気の少ないところで保管を。
折りたたんだ状態での保管はシワの原因となるため避けましょう。

03

シーズンが来て着用する前には必ずプレスをする

シーズンオフの間ずっとハンガーに掛けられていたスーツには、ハンガーのシワが残っています。シーズン最初の着用前にはプレスをかける習慣を。
プレス後のスーツは最低3〜4時間は陰干しして冷やしましょう。
またプレスが終わったばかりのスーツは熱と湿気でシワになりやすいため、熱がとれて乾燥してからの着用が鉄則です。

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